お久しぶりです。
久方ぶりに開かれた診断トリプルに参加してきました
僕の引いたPTは画像の通りになります
めっちゃ鋼ですね、よく燃えそう🔥
【PTコンセプト】
トリルして殴るしかない
トリル後もなんとか殴りきるしかない
燃やされる前に倒せ!
がんじょう→すなのちから
ゆうかんHA(最遅)
ヘビーボンバー じしん いわなだれ まもる
テンプレの構成、メガ枠、よく燃える。
PTのトリルATだったが威嚇がむちゃくちゃ飛んでくるわ、熱風がむちゃくちゃ飛んでくるわ、格闘タイプ多すぎるわであんまり活躍しなかった。
鋼技は諸説あるが、まあヘビボンが妥当だと思う。カポエラーのインファが威嚇前提だとほとんど入らないことはなかなか偉かった。
キングラーに2試合もハサミギロチンを打たれる珍事件が発生した。
レジスチル@ラムのみ
わんぱくHA
今回のギルガルド枠、よく燃える。
なぜか事あるごとに診断大会で引いてしまう、黒塗りの高級車に追突してしまうアレに似ている。
前回積みまくりの構成にしたらお荷物だったのでAに振り切る事で鈍い+雪崩、アイへの怯みも合わせて放置させ辛くしたがやはり火力が圧倒的に足りない。
弱点保険を持たせるのもありだった気がしなくもないが結局こいつは何をさせても微妙だと思う。
エテボース@だっしゅつボタン
テクニシャン
ようきAS
今回の猫騙し枠、はやい
はやい猫騙しは強いのでまあ強かった。
どうせだっしゅつしたあとすぐ死ぬので打つときに火力の前借りができる技ギガインパクトを採用してみた、結局打たなかった(と思う)
ファスガは悪戯心や猫を防ぐ活躍を見せ随所で光った。
瓦割りは壁構築が多いと見ての採用だったが、横取り、雨乞い、泥棒などの候補で最後まで迷ったため結局対戦相手次第なところだったと思う。味方の放電で殉職した。
ヨノワール@ナモのみ
おみとおし
なまいきHbd
かげうち にらみつける おにび トリックルーム
S操作枠、怖くて硬い。
間違いなくこのPTのMVPの1匹
常に繰り出しからトリル中おにびを撒き散らし、相手を睨み続けた。
S1段階下降したレジスチルより1だけ遅く、鈍い後のレジスチルなら睨みつけた後に動けるギミックもあったが、大体ハガネールと並んでいたためあまり役立たなかった。
メンタルハーブを持たせようか迷ったものの、結果的にはたきや悪の波動を考えナモに落ち着いた、それなりに発動し役立ったので○
味方からも敵からも全体技がガンガン飛んできてこのPTで最も攻撃を被弾していたから今度有給休暇をあげたい。
ランドロスA@こだわりハチマキ
いかく
いじっぱり(古の調整)
威嚇枠、強い。
大当たりの威嚇枠なのだが、いかんせんPTと噛み合っておらず、地震が打てないのもあってタイプ一致技を割く構成になった。
味方の地震が当たらない唯一の存在かつ威嚇枠のため大事に扱える特殊ベースの冷静チョッキ両刀型も考えていたし、そちらのが良かったのだが残念ながら時間の都合上却下された。
それでもとんぼ返りしてはたき落としてるだけで強いのはさすがの一言。
がんじょう
おくびょうCS
ボルトチェンジ ほうでん ラスターカノン めざめるパワー氷
このPTの自由枠、よく燃える。
なぜか第3の鋼枠、一番活躍した鋼。
単純にスカーフボルチェンと放電が強く、頑丈で行動保証があるのが頼もしい。相手からすれば輝石も視野に入れないといけないはずなので目に見えないアドバンテージがあったのかもしれない、ランドロスと並べて放電でトリル前に雑に切るかボルチェンで逃げながらトリル後も詰めに使うかを考えながら運用していたが、間違いなく後者の方がメリットが多かった。
相手のワイガを切っている読みで放電でこだわってしまい1戦落としたものの、技構成に不便はなかったためこの構成で正解だったと思う。
【対戦レポート】
1戦目:vsしっとさん 負け
種族値合計最下位の主催者しっとさんに対してこちらは種族値3位の最強鋼軍団、負けるわけがないはず!
が、バクーダが重すぎて倒せない。
なんとかファスガでヤミカラスのさきおくりを防ぎつつメガハガネールの地震で倒すも、最後はキングラーのワイドガードでランドの雪崩とレアコイルの放電をロックされ負け。
最後はワイガ警戒をしなかったプレミで悔やまれるところ。蟹に1度目のハサミギロチンを打たれた(当てられた)
2戦目:vsエミールさん 負け
こちらは相手のメガ枠のカイロスに超強い最強の鋼軍団、負けるわけがないはず!
が、相手のシャンデラが重すぎて倒せない。
結局初手もレアコイルの正面にピカチュウを出される出し負けやお互いに技を外しまくる、怯みまくるよくわからない戦いでなんやかんやシャンデラの処理が遅れ負け
蟹にまたハサミギロチンを打たれる(かわした)
3戦目:vsあるくさん 勝ち
なんと種族値が一番高い鋼軍団と当たってしまう。おみとおしでレントラーの粘土を見通せたので猫で壁を貼らせないようにしながら初手からトリルを貼り、そのままハガネールでマウントをとって勝ち。
鈍いレジスチルがレントラーに吠えられたり、パワフルゴッドバードルチャブルという斬新な型が見れてうおーって言ってた。なおジュゴンから絶対零度がヨノワールに飛んできたがかわしまくったので当たってたら負けていたかもしれない、運が味方していた。というか一撃技多いな…
4戦目:vs einsさん 勝ち
地獄のメガバクーダ、再び。加えてカポエラー、ローブシンの2枚格闘枠ですでにきつい。ランドとレアコイルでとんボルを回し、トリルを貼られるものの、ブシンのチョッキが見えたため根性じゃない読みで鬼火で弱体化させつつ、ハガネールを出してトリルバクーダを後投げさせないよう牽制し、トリルターンを枯らせて残りは適当に詰めて勝ち。
ツボツボのガードシェアでバクーダが硬くなった後、ハガネールが晴れ熱風を避けたので運が良すぎた。
5戦目:vsひまりさん 勝ち
ダルマッカがヤバい、倒せないとか言ってたらレベル1でいろんな意味でヤバい(結局ヤバい)
お互いにトリルPTだったが、トリルを貼らずに一進一退の攻防を繰り広げる。
結局カポエラーが放電マヒを引いたり、こちらが絶対零度をかわしたりして、最後はレアコイルで詰めて勝ち。頑丈という特性は一撃技が効かないという当たり前のことを再確認しながらプレイしたのは新鮮だった。
【総括】
3勝2敗、種族値が高いPTを引いた割には不甲斐ない結果のような、むちゃくちゃ炎が通るPTのなかでは頑張った方なのかはわかりませんが、とても楽しかったです!
次は一撃技を一発も当てられないよう、日々の行いを心がけていきたいですね。
それではまた次の診断トリプルで
あちゅでした